文化遺産の
未来をひらき、
あらたな価値と
サービスを創造する Opening the future of cultural heritage,
And create new value and service.

生きた文化遺産へ

日本は古来より、数多くの魅力ある文化遺産を守り繋いできました。

そこに宿る伝統と文化、日本人の智慧と精神は現代において新たな注目を集め、国内・国外を問わず多くの人々が文化遺産を訪れています。土地々々の歴史や風土への関心も高まりつつあることで、文化遺産の価値は再び見直されようとしています。

その中で私たちは、文化遺産をこれから百年先、千年先の未来へと繋げるためには、
大切に守り残そうとする遺産としてだけではなく、「生きている遺産」として活用する必要があると考えます。

文化遺産所有者、来訪者、周辺地域住民などの「文化遺産に関わる方々の想い」と「社会的ニーズ」に応えるサービスの開発・提供を通し、地元文化の継承と地域経済の活性化に資する取り組みを続けて参ります。


事業内容service

文化遺産活用マネジメントイメージ

service|01文化遺産活用マネジメント

文化遺産を守るためにできることは記録撮影や整備だけではありません。そこにしかない「独自の魅力」を抽出すること、より多くの人に興味を持ってもらうことを目標に、補助金申請や企画の段階からサポートします。

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寺社文化アクティビティ運営イメージ

service|02寺社アクティビティ

既存の参拝者向けの修行や体験サービスを「運営の効率化」と「体験価値」、そして「参拝客のニーズ」の3つの観点から見直し、新たな参拝者向けコンテンツ「寺社アクティビティ」としてご提案します。

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デジタルソリューションイメージ

service|03デジタルソリューション

頻繁に耳にするようになった「IT導入」や「セキュリティ対策」について、お悩みの内容に合わせた解決方法をご提案します。具体的なメリットのご説明や、設置から運用までのサポートも行います。

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最新情報news

2024年3月22日~4月7日、MAIRUTOイベント「三井寺 一年の息吹」展(主催:ひらくと、協力:総本山三井寺、協賛:日本航空)が総本山三井寺様で開催されます
弊社がサポートをしている東寺様の観光庁「観光再始動事業」の取り組みが産經新聞に掲載されました
外部サイト:掲載記事
2023年9月20日〜10月3日に当社主催イベント「東寺 1200年の瞬き」展 ―観音画家・木綿花 千手の瞬き、MAIRUTO 一年の瞬き― が開催されます
詳細ページ:MAIRUTO「東寺1200年の瞬き」
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